本配属前の首都での研修
こんにちは。
時系列を無視して気まぐれで記事を書いているので、
たまには今何しているのかを書きます。
2020年1月15日(水)に着き、
同期隊員と一緒に研修中です。
この首都での研修は国によって内容は違いますが、
期間は概ね1ヶ月前後です。
ナミビアについては、内容は語学研修と
JICAからのオリエンテーションです。
JICA Namibia Officeはそんなに大きくありませんでした。
正直、もっと大きいものかと思っていました。
他の国はどうなんでしょうかね?
2019年度2次隊の我々は2月7日(金)まで研修です。
2月10日(月)に任地が首都以外の隊員は各地に散らばります。
ちなみにこれも国によっては一斉でないことがあるようです。
私の活動地域は首都なので関係ないですが。
語学研修は現地の学校で10日間ありました。
他の国では、現地語を習うことがありますが、
ナミビアでは英語のみです。
ナミビアでは基本的に英語が通じます。
二本松訓練所での英語の訓練のおかげで
ナミビアでの語学研修はたいして苦戦していません。
実は明日語学研修最終日でプレゼンがありますが、
ブログ書いてるくらいには余裕です。
それではみなさまごきげんよう。
要請内容
こんにちは。
「そもそもお前いつからどこの国で何するの?」って話を書きます。
<活動に関する情報>
隊次:2019年2次隊
派遣国:ナミビア
職種:マーケティング
派遣期間:2020年1月14日(火)~2022年1月13日(木)
活動地域:ウィントフック(首都)
配属先:ナミビア国立演劇場
活動内容:スポンサー獲得のサポート(資金獲得)、新規事業の提言
活動言語:英語
ざっと書きましたけど、実は以下のページに全て載っています。
http://www.jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=Info&yID=JL52718B04
協力隊に応募する際に、ボランティア要請の希望を3つまで選べますが、
この要請は希望に入れていませんでした。
選ぶときに「あ、これもできそうだな」って思ったのは覚えてますが、
「英語レベルBか、じゃあこれ以外の3つを希望にするか」って
思ったのを覚えています。
ただ、合格通知でこの要請を見たときに「ナミビアってどこだ?」って
最初に思ったくらいすっかり忘れていました。
写真は訓練所で撮ったナミビア国旗です。
今はまだナミビアに来て2週間、首都での研修中ですが、
早くもナミビアで良かったなと感じています。
「どういうところが?」というところは少しずつ書いていきます。
それではみなさまごきげんよう。
両替
こんにちは。
今回は到着して両替のことで驚いたので
忘れないうちに書いておきます。
日本から海外に行くとき、
外貨をどこで調達するかは悩ましいと思いますが、
ナミビアの場合は、日本円を持っていくのがベストです。
日本で南アランドを両替することを最初は考えていました。
(ナミビアドルの両替は日本では不可)
ただ、日本での両替はレートが悪いです。
羽田空港国際線ロビー3階のトラベレックスでは
私が見た2020年1月14日(火)昼前で
1ZAR=12.33JPY
でした。
※羽田空港国際線ロビーでは他の場所での南アランドの入手は不可
ちなみに為替相場だと13日終値が1ZAR=7.33JPYでした。
ヨハネスブルグの空港では
2020年1月15日の朝で
1ZAR=8.51JPY
と日本よりもかなりマシでした。
ウィントフックの空港にはいくつか銀行があり、
最終的に
1NAD=7.86JPY
でナミビアドルに両替しました(15日の12時前後)。
マイナー通貨を日本で両替しちゃダメですね。
世界の基軸通貨は米ドルですが、
日本円も世界的には主要通貨としての力を持っているので、
海外の両替でも使えるわけです。
日本円は安全資産とも言われますからね。
北朝鮮のミサイルが飛んだときに
よく米ドルの為替の動きがあったのを
覚えているでしょうか?
あのとき世界的に米ドルを売って
日本円が買われていました。
なんで?って話は長くなるので割愛します。
気になる方は
「リスク回避 円買い」
「円 安全資産」
あたりで調べると
説明してるページが出ると思います。
それではみなさまごきげんよう。