ナミビアの牛肉
こんにちは
今回はナミビアの牛肉の話です。
ナミビアの物価は日本と同じくらい高いです。
ただ、お肉は日本よりも安いです。
少し前に
「ナミビアがアフリカで初めて米国に牛肉を輸出する」
とニュースがありました。
正直これを聞いたとき
「え、輸出する質か?」
と思いました。
これまで食べた牛肉はパサパサで堅かったのです。
ニュースでは
「ナミビアの牛肉は安くて高品質」
と言われていたのが不思議でした。
ただ、先日Wernhill Mall内のFood Lover's Marketに行って
納得しました。
EXPORT QUALITY
日本でも肉のランクありますもんね。
これまでは安いお肉ばかり食べてました。
100g50円くらいだったと思います。
肉の部位がわかりやすいのは嬉しいですね。
ちなみにこれは159.99N$/kgなので
100g120円くらいです。
日本の最安のステーキ肉でももう少しするはずです。
ただ、質はナミビアの方が良いですね。
もちろん日本で100g1,000円もするような肉には
敵いませんが、「安くて高品質」は事実でした。
ナミビアで牛肉を買うならEXPORT QUALITYをオススメします。
それではみなさまごきげんよう。
首都隊員のメリット
こんにちは。
よく「首都隊員はお金貯まらないよ」
と言われます。
首都は栄えてて娯楽が多いから出費しやすく、
そもそも地方に比べればお金を引き出しやすいからだそうです。
とは言ってももちろん首都隊員にもメリットはあります。
日本大使館がイベントに呼んでくださることがあります。
ただこれも国によりけりです。
ナミビアの在留邦人数は約50人で、
大使館関係者とJICA関係者がほとんどです。
アジアの国だと日本企業が多く進出しているため、
中々隊員まで呼ばれることはないようです。
2月に天皇誕生日がありましたが、
土曜日だったのでその前の水曜日に
お祝いのイベントに出席してきました。
会場の写真です。
お米と日本酒を紹介するスペースがありました。
(アップして大使館から怒られないだろうか)
大使のあいさつのあとは料理を楽しみました。
お寿司や天ぷら、その他お肉などの料理がありました。
握り寿司は人気ないかな?と思ってましたが、
すぐなくなってました。
参加者の多くは各国の大使館関係者らしく
お寿司食べ慣れてるからかもしれません。
天ぷら用に抹茶塩が用意されてたのは驚きました。
けっこうたっぷり食べられたので満足しました。
それではみなさまごきげんよう。
本業の記録 その3
こんにちは
もう4週目なのに、まだ最初の2週間の活動内容を
書いています。
あと2つ残っていましたが、たいしたことないです。
③助成金募集の要項(1団体)読み込み
カウンターパートから読むように言われたものです。
けっこう読むのが大変でしたが、
締切とっくに過ぎてたので、
カウンターパートとミーティングしたときに
「締切過ぎてるよ」と言ったら
特に内容については話しませんでした。
④その他共有された資料の読み込み
最初の会議の資料が共有されたので
読んでました。
ちなみに先週は助成金募集の情報をネットで探して、
エクセルで作ったリストにまとめてました。
あと、劇場に関する欲しい情報がたくさんなので
整理してました。
本当は先週末にカウンターパートと
それを見ながら打ち合わせの予定が
忙しくてリスケされました。
3月21日、残念ながら土曜日です。
近所のショッピングモールもその日に向けて
準備を始めてました。
それではみなさまごきげんよう。
本業の記録 その2
こんにちは。
前回の続きで最初の2週間の取り組み説明です。
時間が空いたのはご容赦ください。
②過去6年分の決算報告書の分析
会議でいくつか疑問がわいたのもありますが、
元々配属されたら「決算報告書を読もう」と決めていました。
会計に強いわけではないですが、
一応元銀行員ですし、
銀行の本社時代は経営企画部で経営計画に携わっていたり、
他部署の企画書読んで収支計画はよく見ていたので、
英語とは言えまだ馴染みのある決算報告書を読みました。
やっぱり英語の文章だけの書類よりも
すらすら頭に入ってきました。
決算報告書から主な収益源とその傾向、
利益状況は掴めました。
驚いたことは以下のとおりです。
⑴毎年けっこう利益出てる
⑵利益が積み上がってけっこうな額になってる
こんだけ金あるなら私の仕事ないのではないか?
と思いました。
それなら金の使いみちをどう考えれば
サポートすれば良いわけですが。
色々話を聞いてみてからですね。
そういえば会議のときに思ったのが、
英語については一対一ならば話せるものの
会議にはあまりついていけませんでした。
何も画像がないのもつまらないので、
この前帰り道に虹を撮ったのでその写真です。
それではみなさまごきげんよう。